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おおいた共創士 教育プログラム開発部会 新聞記事

2023年度「おおいた共創士」認証書授与式を実施しました

2024年3月11日(月)、大分大学旦野原キャンパスにて、2023年度「おおいた共創士」認証書授与式を挙行しました。

「おおいた共創士」認証制度は、地域で活躍できる人材を地域や企業の方々と連携して育成し、その学びを認証するプログラムです。地域や企業に参加して、他者とともに地域課題・企業課題や特徴を発見し、適切な解決策を企画・提案できる能力を持ち、かつ、社会人として必要な基礎的汎用力を備えている人材を「おおいた共創士」として認証します。「おおいた共創士」に認証されると大分県内の企業・自治体から、様々な情報提供や就職優遇を提供していただけます。
(おおいた共創士についての詳細はこちらをご覧ください)

今年度は、大分大学から「おおいた共創士『匠』」が3名、「おおいた共創士」が15名、日本文理大学から「おおいた共創士『匠』」が4名、「おおいた共創士」が2名の認証者を輩出しました。

認証を受けた学生は、おおいた地域連携プラットフォーム会長の北野大分大学長から認証書を授与され、「この経験を活かし、「おおいた共創士」「おおいた共創士『匠』」として,「おおいた地域」の発展に寄与されることを期待しています。」と激励のメッセージを受けました。

学生による成果報告プレゼン
認証書の授与
会長からの挨拶
集合写真
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地域人材創出部会 教育プログラム開発部会 新聞記事

リカレント教育キックオフシンポジウムを開催しました

202434日、J:COMホルトホールにて、リカレント教育キックオフシンポジウムが開催されました。 このシンポジウムはおおいた地域連携プラットフォームが主催となり、県内の企業、経済団体、高等教育機関から100名を超える参加者が集まりました。

今回のシンポジウムは、リカレント教育に関する国の動向や企業の取り組み、そして大分県高等教育機関が提供するプログラムの特徴や方向性について広く情報発信することにより、受講への意欲を高めることを目的に開催しました。

シンポジウムでは、開会挨拶がおおいた地域連携プラットフォーム会長の北野大分大学長よりおこなわれ、文部科学省総合教育政策局生涯学習推進課リカレント教育・民間教育振興室の西室長、九州経済産業局地域経済部産業人材政策室の大和室長、柳井電機工業株式会社の柳井代表取締役社長を講師に迎え、それぞれの立場から貴重な講演が行われました。

加えて、おおいた地域連携プラットフォームのコーディネーターから、大分県におけるリカレント教育の特徴についても詳細な説明がありました。

おおいた地域連携プラットフォームの提供するリカレント教育プログラムについては、来年度より開講を予定しています。

本事業の様子は、3月6日付けの大分合同新聞にも記載がされています。(記事はこちらから)

会長挨拶
文部科学省 西室長
九州経済産業局 大和室長
柳井代表取締役社長
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地域人材創出部会 新聞記事

「キャリアトークセッション」~経営者との直接対話でキャリアを考えよう~を実施しました

11月26日(日)に『「キャリアトークセッション」~経営者との直接対話でキャリアを考えよう~』をコンパルホールにて開催しました。

イベントには延べ45名の学生が参加し、大分大学をはじめとする様々な大学から学生が集まり、大分県内の13社の経営者と直接対話をおこないました。

このイベントは、従来の企業説明会とは一線を画し、リラックスした雰囲気で経営者と学生が交流するイベントで、学生が経営者と直接対話することで企業のビジョンや成長性を知り、将来の選択肢として検討できる機会を提供することを目的としています。

また、経営者は学生の志向や考え方を知り、将来的な人材の選定に役立てることができます。将来的な大分県へのUターン就職を考える学生にとっても、参加企業が選択肢になることや、将来の起業家を増やす効果も期待しています。

参加者たちはスーツではなく、カジュアルな服装で、くつろいだ雰囲気の中で、学生ファシリテーター進行のもと、経営者たちと対話しました。

テーマは「我が社の自慢の人材を語る」で、学生と経営者が自由にアイデアや意見を交換しました。

参加した経営者からは、学生との直接の対話を通じて、新しい視点や展望を得られる貴重な機会だったと話がありました。

学生からは経営者との交流を通じて、有益な経験を積むことができたと話がありました。

本イベントの様子は、11月27日付けの大分合同新聞にも記載がされています。(記事はこちらから)

セッションの様子①
セッションの様子②
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地域人材創出部会 新聞記事

移住定住動画作成インターンシップ事業in中津市本耶馬渓町を実施しました

おおいた地域連携プラットフォームでは、中津市本耶馬渓町の協力のもと、「移住定住動画作成インターンシップ事業in中津市本耶馬渓町」を実施しました。

この事業は、中津市本耶馬渓支所を拠点に、移住定住希望者向けと観光PR向けに、市を紹介するYouTube動画を作成し、中津市の魅力を再発見し、学生たちがその発見を映像制作に活かすことが主な目的です。

今年は、8月17日(木)と18日(金)にホルトホール大分で事前研修会が開催され、学生たちはアイスブレイク、チームビルディング、および映像編集に関する講義を受けました。その後、8月21日(月)から23日(水)および28日(月)から30日(水)まで、中津市本耶馬渓支所の協力の下、移住者へのインタビューや観光地への取材が行われました。

取材の後、編集作業が行われ、最終日には本耶馬渓支所の職員へ進捗報告が行われました。

また、10月11日(火)には中津市役所で市長への報告会が開催され、10月17日(火)には道の駅耶馬トピアで「新そば賞味会」が開催され、学生たちは制作した観光PR動画を参加者に披露しました。

この事業には、計6名の学生が参加しました。そのうち、大分大学から3名、別府大学から3名の学生が参加し、そのうち3名は中津市出身者でした。スタッフとしては、大分大学地域連携プラットフォーム推進機構から2名、中津市政策企画課および本耶馬渓支所地域振興課から計3名の職員が参加し、日本文理大学からも教員2名と学生1名が事前研修に参加しました。また、市長への報告会には中津市長を含む他の職員10名、学生5名、職員2名が出席し、新そば賞味会には中津市長を含む40名の参加者が集まりました。

このインターンシップにより、制作された動画は中津市の公式ウェブサイトで公開されています。

本記事の下にも動画を載せているので、是非ご覧ください。

本事業の様子は、9月5日付け、10月18日付けの大分合同新聞にも記載がされています。(記事はこちらから)

事前研修の様子
奥塚中津市長への報告会の様子
取材中の様子
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地域交流・課題検討部会 新聞記事

【実践型地域課題解決事業】別府溝部学園短期大学の取組が大分合同新聞に掲載されました

本年度の「実践型地域課題解決事業」のうち、別府溝部学園短期大学の事業の取組が本日付の大分合同新聞に掲載されました。

詳細はこちらをご確認ください。

 

 

当日の様子1
当日の様子2
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事業推進本部 新聞記事

大分銀行フードドライブを実施しました

令和5年度第1回大分銀行フードドライブが実施されました。贈呈式が2023721日(金)に行われ、その後2023724日(月)以降に各大学への配付が順次行われました。

このフードドライブは「県内学生への支援」を目的とし、大分銀行が主催し、大分県社会福祉協議会とおおいた地域連携プラットフォームが協力して実施されました。今回が3回目の贈呈となります。集まった食品やその他の物品は大分県社会福祉協議会にて贈呈式が行われ、それらは「おおいた地域連携プラットフォーム」を通じ、県内の9つの高等教育機関に分配されました。

合計1,132点のレトルト食品、飲料、そしてマスクなどが寄付され、多くの学生に届けられました。

贈呈式の様子は、7月27日付け大分合同新聞の11面にも記載がされています。(記事はこちらから)

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地域人材創出部会 新聞記事

就職イベント「2023シゴト発見フェスタ」を開催しました

「2023シゴト発見フェスタ」が2023年6月17日(土)に大分大学旦野原キャンパスで開かれました。

このイベントはおおいた地域連携プラットフォームが主催となり、企業や自治体の説明会ではなく、「シゴト(業種・職種)の説明会」を行い、低学年からの仕事研究を促進することで、職業選択の視野を広げ、就職後のミスマッチングを防止すること。また、県内企業や自治体の認知度を向上させ、学生との接点を増やすことも狙いとした就職イベントとなっています。

当日は、企業向けガイダンスと学生向けガイダンスが行われ、約220人の学生と54社・団体の企業が参加し、各ブースに参加企業が分かれて仕事内容を学生に説明しました。また、就業体験受入れの予定がある企業は、就業体験内容を紹介しました。イベント終了後には、参加企業・学生に向けてアンケート調査も行われました。

参加した学生からは「興味のある業種だけでなく、幅広い視野を持ちたい」といった意見が聞かれました。

本イベントの様子は、6月19日付け大分合同新聞の21面にも記載がされています。(記事はこちらから)

事前説明の様子
説明会の様子①
説明会の様子②
説明会の様子③
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新聞記事 総会

令和5年度おおいた地域連携プラットフォーム総会を実施しました。

令和5年7月6日(木)におおいた地域連携プラットフォーム総会をオンライン(配信本部:大分大学)で開催しました。
会長の北野正剛大分大学長の開会挨拶からスタートし、新規加入の大分県立工科短期大学校の紹介がありました。
第1部の議事の中では、令和4年度の決算・事業報告、令和5年度の予算・事業計画が報告されました。また、総会の役員改選も行われました。
第2部では産業界のプラットフォームへの関わりについて意見交換が行われ、実際の事例も交えながら様々な意見が出ました。

総会の様子は、7月8日付け大分合同新聞の21面にも記載がされています。
(記事はこちらから)

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おおいた共創士 教育プログラム開発部会 新聞記事

2022年度「おおいた共創士」認証書授与式を実施しました

2023年3月7日(火)、大分大学旦野原キャンパスにて、2022年度「おおいた共創士」認証書授与式を挙行しました。
「おおいた共創士」認証制度は、地域で活躍できる人材を地域や企業の方々と連携して育成し、その学びを認証するプログラムです。地域や企業に参加して、他者とともに地域課題・企業課題や特徴を発見し、適切な解決策を企画・提案できる能力を持ち、かつ、社会人として必要な基礎的汎用力を備えている人材を「おおいた共創士」として認証します。「おおいた共創士」に認証されると大分県内の企業・自治体から、様々な情報提供や就職優遇を提供していただけます。
(おおいた共創士についての詳細はこちらをご覧ください)
今年度は、大分大学から「おおいた共創士『匠』」が1名、「おおいた共創士」が25名、日本文理大学から「おおいた共創士『匠』」が1名、「おおいた共創士」が7名の認証者を輩出しました。
認証を受けた学生は、会長代行の津村大分大学理事から認証書を授与され、「県内就職先へのアプローチの際には制度を活用し、キャリア形成を進め、卒業後は「おおいた共創士」としての地域貢献を期待します」と激励のメッセージを受けました。

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事業推進本部 新聞記事

大分銀行フードドライブ贈呈式を行いました

令和4年9月28日(水)に、大分銀行フードドライブ贈呈式が行われました。

この企画は、「コロナ禍の長期化により影響を受けている県内学生への支援」を、大分銀行フードドライブ事業として、大分銀行主催、大分県社会福祉協議会とおおいた地域連携プラットフォームが協力して実施することになりました。

贈呈式は、大分県社会福祉協議会にて行われ、大分銀行地域創造 高橋部長、大分県社会福祉協議会 草野会長、大分大学 藤井理事が出席のもと、取り行われました。

今回は、県内8の高等教育機関へ、フードドライブの提供を受けることになり、それぞれへ配付されました。

※本イベントの日本文理大学での配布の様子は、大分合同新聞11月10日(木)11面にも掲載されました。

贈呈式の様子①
贈呈式の様子②
贈呈された品物
日本文理大学での配付の様子