11月26日(日)に『「キャリアトークセッション」~経営者との直接対話でキャリアを考えよう~』をコンパルホールにて開催しました。
イベントには延べ45名の学生が参加し、大分大学をはじめとする様々な大学から学生が集まり、大分県内の13社の経営者と直接対話をおこないました。
このイベントは、従来の企業説明会とは一線を画し、リラックスした雰囲気で経営者と学生が交流するイベントで、学生が経営者と直接対話することで企業のビジョンや成長性を知り、将来の選択肢として検討できる機会を提供することを目的としています。
また、経営者は学生の志向や考え方を知り、将来的な人材の選定に役立てることができます。将来的な大分県へのUターン就職を考える学生にとっても、参加企業が選択肢になることや、将来の起業家を増やす効果も期待しています。
参加者たちはスーツではなく、カジュアルな服装で、くつろいだ雰囲気の中で、学生ファシリテーター進行のもと、経営者たちと対話しました。
テーマは「我が社の自慢の人材を語る」で、学生と経営者が自由にアイデアや意見を交換しました。
参加した経営者からは、学生との直接の対話を通じて、新しい視点や展望を得られる貴重な機会だったと話がありました。
学生からは経営者との交流を通じて、有益な経験を積むことができたと話がありました。
本イベントの様子は、11月27日付けの大分合同新聞にも記載がされています。(記事はこちらから)