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地域人材創出部会 教育プログラム開発部会

おおいた大学発 リカレント教育第2回シンポジウムの開催のお知らせ

~“学び”で成長 個も組織も!~

当プラットフォームでは、文部科学省の委託を受け、「地域ニーズに応える産学官連携を通じたリカレント教育プラットフォーム構築事業」に取り組んでおり、令和6年度は、リカレント教育プログラムの体制の整備に取り組み、リカレント教育プログラム「マイスターコース」と「トライアルコース」を開講したところです。

今般、当プラットフォームにおける令和6年度の具体的な取り組み状況の紹介やリカレント教育プログラム修了者の受講報告会も兼ねて、別添のとおり「第2回シンポジウム」を下記および添付チラシのとおり開催いたします。

本シンポジウムでは、リカレント教育に関する国の動向や企業の先進的な取組事例についても知ることができますので、ぜひご参加ください。

詳細は下記のチラシを御確認ください。

~開催概要~

【日時】2025年3月3日(月) 13時30分~16時00分
【場所】大分大学旦野原キャンパス教養教育棟 第2大講義室 (駐車場あり(無料))
【定員】100名(参加費無料)
※定員になり次第締め切りとさせていただきますので、お早めにお申込ください。

なお、ZOOMによる参加も受け付けております。

【主催】おおいた地域連携プラットフォーム
【申込】こちらより参加申し込みを行ってください(現在準備中)。

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地域人材創出部会

「キャリアトークセッション~経営者との直接対話でキャリアを考えよう」を実施しました

11月23日(土)におおいた地域連携プラットフォーム主催「キャリアトークセッション~経営者との直接対話でキャリアを考えよう」をJ:COMホルトホール大分で開催しました。

 

イベントには大分大学をはじめ県内の大学から延べ約70名の学生が参加し、大分県内の商社やメーカー、福祉施設など12の企業や法人の代表と「私が会社経営で大事にしていること」をテーマとしてトークセッションを行いました。

 

従来の企業説明会とは違い、学生、企業ともカジュアルな服装で参加し、リラックスした雰囲気のもとで行われ、学生は、経営者の会社経営にかける熱い想いや、企業のビジョン、成長性などを知ることができ、将来の就職選択肢として検討できる機会を得ました。

一方経営者の方も、学生がどのような基準で企業を選ぶのかなど、学生に質問を行い、学生の志向や考え方を知り、将来的な人材の確保に役立つものとなりました。

 

開催後のアンケートでは、学生の100%、企業の92%が本イベントについて「大変満足」「おおむね満足」と回答しました。

また学生からは「企業経営者自身の話しを聞くことができ大変役に立ちました」「今まで気づかなかった大分の企業の魅力や強み、特徴を知ることができ、とても勉強になりました」など、経営者の方からは、「学生の企業に対する考えや思いを直接聞くことができ、貴重な機会となりました」などの感想が寄せられました。

2024キャリアトークセッションについての
アンケート結果

(企業)

(学生)

セッションの様子①

セッションの様子②

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教育プログラム開発部会

令和6年度(2024年度)「豊の国学」リレー講座を開催しました

令和6年度(2024年度)おおいた地域連携プラットフォーム教育プログラム開発部会生涯学習支援WG「豊の国学」リレー講座を開催しました。

第1回:9月23日(月・祝)
第2回:10月20日(日)
第3回:11月16日(土)
※いずれも開催場所は
大分市ホルトホール大分

昨年度遠隔配信を行った中津市に加え、今年度は佐伯市及び九重町にも遠隔配信を行いました。

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地域人材創出部会

移住定住動画作成インターンシップ事業in宇佐市を実施しました

8月から9月にかけ、宇佐市の協力のもと、「移住定住動画作成インターンシップ事業in宇佐市」をおこないました。

この事業は、令和4年度より協働機関である市町村と連携し、地域課題の解決、地方創生につなげることを目的として実施しているもので、今回は移住者への取材を通して、大学生が発見した宇佐市の魅力を伝える動画を2本、定住支援員と同行し、空き家バンクの活用方法の動画を1本作成しました。

今年は、令和6年 8月 9日(金)、16日(金)にホルトホール大分で事前研事前研修会が開催され、学生たちは教員から、アイスブレイク、チームビルディング、およびヒアリング方法に関する指導を受けるとともに、宇佐市職員から、移住定住者向けの宇佐市の施策説明および取材先の説明を受けました。また教員と事業支援学生による映像編集の講義・演習がありました。その後、8月21日(水)から23日(金)、28日(水)、 9月 9日(月)から10日(火)、12日(木)の7日間で、宇佐市職員の協力のもと宇佐市内移住者へのインタビューや各地取材、取材後の同市役所内での編集作業、さらに最終日には宇佐市職員へ成果報告を行いました。
10月30日(水)には宇佐市役所で、市長への完成動画報告を行いました。

この事業には、大分大学から2名、立命館アジア太平洋大学から2名、日本文理大学から1名、計5名の学生が参加しました。また教員3名(日本文理大学から2名、大分大学から1名)と事業支援学生1名(日本文理大学)が学生の指導に携わりました。

作成した動画の・YouTube上の格納先は以下のとおりです。

宇佐市移住定住促進ビデオ(インタビュー編:衛藤さん)

宇佐市移住定住促進ビデオ(インタビュー編:出口さん)

宇佐市空き家バンク利用促進ビデオ

・宇佐市では移住者向けホームページ、市公式youtubeでの公開を予定しており、また毎月行われている県外での移住相談会で利用の予定です。

撮影研修

インタビュー&撮影

中間報告

インタビュー&撮影

映像編集

宇佐市長報告会

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募集 地域人材創出部会

キャリアトークセッション~経営者との直接対話でキャリアを考えよう~の開催について

就職イベント「キャリアトークセッション~経営者との直接対話でキャリアを考えよう」を2024年11月23日(土・祝)に大分市のJ:COMホルトホール大分で開催いたします。

詳細はこちらをご覧ください。

参加学生(質問したい学生)用チラシ(クリックして画像拡大)
聴講のみ希望者用チラシ(クリックして画像拡大)
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募集 教育プログラム開発部会

2024年度FDプログラム新任教員研修の開催について

オンデマンド型遠隔形式と対面形式を組み合わせた授業デザインに関する新任教員向け研修を開催します。本研修では、生成AI を活用する方法に加え、ミネルバ大学で実践されている汎用的能力育成の手法も取り入れ、授業デザインを行います。

参加をご希望される方は、事前のお申し込みが必要です。ポスターに記載のウェブサイトアドレスから「お申し込みフォーム」にアクセスいただき、お申し込みください。(QRコードからお申込みいただくことも可能です。)

【日程等】

オンデマンド型遠隔形式 11月下旬~12月11日(水)

対面(合宿)形式 12月21日(土)~12月22日(日)                                於:日本文理大学湯布院研修所

◆本研修の詳細につきましては、添付のポスターをご覧ください。

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教育プログラム開発部会

第7回2024年度大分合同FD・SDフォーラムを開催しました

県内の高等教育機関で実施されているFD・SD(教職員研修)の取り組みの共有、または連携・協力により、単独の機関では困難な研修会を開催することで、県内高等教育機関全体の教育レベルを向上させ、地域の教育・研究の充実発展を図るとともに、活力ある地域を創生することを目的として、令和6年8月2日(金)に、日本文理大学において対面・オンラインにより開催し、約135名が参加しました。

今回の当番校である日本文理大学橋本学長からの開会の挨拶ののち、「AI時代における高等教育の動向と教員の役割」をテーマに、国立大学法人愛媛大学 教育・学生支援機構教授 中井俊樹氏に講演いただきました。

AIの普及による大学教育が受ける影響について、授業内容から組織のあり方に至るまで幅広い内容が紹介されました。

講演の後、会場とオンラインの両方から質疑応答が行われ、大学が提供する授業のあり方、大学のアイデンティティの確保、学生と教員の世代ギャップなど活発な議論が行われ、充実した研修会となりました。

また、次期開催校となる別府大学友永学長から閉会の挨拶がありました。

なお、本講演会の様子は、大分県内の高等教育機関の教職員に対してオンデマンド配信も行いました。

研修会の様子

研修会の様子①

研修会の様子②

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その他お知らせ 事業推進本部

【ご意見募集】おおいた地域連携プラットフォームの活動に関して、皆様からのご意見を募集します。

おおいた地域連携プラットフォームの活動に関して、皆様からのご意見を募集します。

こちらからフォームへアクセスしていただき、ご回答をお願いします。いただいたご意見に関しましては、今後の活動の参考とさせていただきます。

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教育プログラム開発部会

令和6年度おおいた地域連携プラットフォーム共催SD研修を開催しました

本研修会は、日本文理大学主催、おおいた地域連携プラットフォーム共催により令和6年6月10日(月)に日本文理大学において対面・オンラインにより開催され、128名が参加しました。加えて令和6年6月17日(月)~7月19日(金)の間オンデマンド配信され、59名の参加がありました。
研修会では、中央教育審議会大学分科会臨時委員等を歴任され、「大学ランキング」(朝日新聞出版)の「学長が注目する学長」で3年連続1位を獲得した共愛学園前橋国際大学の大森昭生学長を講師にお迎えし、「人口減少社会において地方小規模大学の現場から考える(地方)大学・政策・(地域)社会がなすべきこと~地方小規模大学の現場から考える~」と題し、大学・行政・社会がこの問題にどのように向き合っていくべきか、共愛学園前橋国際大学の事例をもとに講演いただきました。
講演後は、活発な質疑応答が行われ、充実した研修会となりました。

 

研修会の様子①

研修会の様子①

研修会の様子②

研修会の様子②

研修会の様子③

研修会の様子③

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地域人材創出部会 新聞記事

就職イベント「2024シゴト発見フェスタ」を開催しました。

 

「2024シゴト発見フェスタ」が2024年6月15日(土)に大分大学旦野原キャンパスで開かれました。

このイベントは、おおいた地域連携プラットフォームが主催となり、大分県内の大学1年生から3年生、短期大学1年生を対象に、いわゆる企業説明会ではなく、自分に合ったシゴト(業種・職種)を見つけることを目的とした「シゴト説明会」として行われました。

仕事内容から就職先を検討できるようにすることで職業選択の視野を広げ、就職後のミスマッチングを防ぐこと、また、県内企業や自治体の認知度を上げ、学生との接点を増やすことを目的とした就職イベントとなっています。

当日は、企業向けガイダンスと学生向けに各企業から職種の案内が行われ、約300名の学生と51社・団体の企業が参加し、各ブースに参加企業が分かれ、仕事内容を学生に説明しました。また、就業体験の受入れを予定している企業は、就業体験の内容について紹介しました。イベントの終了後には、参加企業・学生に向けてのアンケート調査も行われました。

参加した学生からは「様々な職種について、それぞれの企業の実例を交えながら学べたので、興味のある業界が増え、視野が広がった」といった意見が聞かれました。

本イベントの内容は、6月18日付け大分合同新聞の21面にも記載されています。

(記事はこちらから)

事前説明会の様子

説明会の様子①

説明会の様子②