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地域科学研究所・日出町 糸ヶ浜海浜公園エリアブランディング その①

令和4年11月12日(土)13日(日)に「地域科学研究所・日出町 糸ヶ浜海浜公園エリアブランディング」を行いました。

本イベントは、株式会社地域科学研究所主催の課題解決型インターンシップで、日出町役場支援のもと大神地区の地域活性化を、糸ヶ浜海浜公園を中心としながら、また学生視点を活かした解決策を検討することを目的とし、全6日間の日程で行われます。

初日と2日目は、大分大学9名、日本文理大学2名、別府大学1名の学生が参加し、大分大学3名、日本文理大学2名、地域科学研究所社員3名、日出町役場2名の教職員にご協力いただきました。

初日の12日(土)は地域科学研究所本社で趣旨説明やアイスブレイク、グループワークを実施し、日出町大神地区の課題について、仮説の立案、質問事項の整理をしました。

2日目の13日(日)は日出町糸ヶ浜海浜公園周辺でフィールドワークを行い、糸ヶ浜海浜公園や大神うまいもの収穫まつり、ソラージュ大分・日出、自然薯畑、マノアカフェ等に行きました。

糸ヶ浜海浜公園周辺の多数の関係者のご協力のもと、大神地区の魅力と課題について、大量の情報収集が実現できました。

次回は11月20日(日)に、これまで取得した情報をもとに、課題解決策を検討し、中間発表を予定しています。

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昭和の町 リ・ブランディング事業 ~共感が生まれる、昭和の町「恩送り」~を実施しました

令和4年10月29日(土)に、豊後高田市にて、昭和の町 リ・ブランディング事業 ~共感が生まれる、昭和の町「恩送り」~の報告会を開催しました。

このプロジェクトは、豊後高田市の昭和の町商店街について、学生目線で魅力や新しいビジネスモデルの可能性を探ることを目的としたプロジェクトです。

プロジェクトは令和4年1月より取組を行い、日本文理大学、大分大学、別府大学、大分工業高等専門学校から、5つのグループが参加しました。

報告会は、豊後高田市の昭和の町商店街のロマン蔵にて行われ、豊後高田市から5名、大分合同新聞社1名、大分大学7名、日本文理大学2名、別府大学9名、大分工業高等専門学校1名が参加しました。

若い世代を呼び込むため、交流サイト(SNS)の活用など具体的策の提案の他、「懐かしさをアピールする考え方を変える必要がある」といった様々な意見交換も行えました。 学生が夏休み等に実施した現地調査やアンケートで得たデータを基に、若者の来訪を増やすために考えたプロモーション方法を発表しました。SNSによるPR、昭和の町ならではのイベント開催、地域通貨の発行といったアイデアが出されました。

豊後高田市商工観光課長からは、「今回の取り組みにおいて、大変ご評価いただき、提案内容には過去同市が取り組んできた企画もあり、原点回帰の必要性も感じた。また、最近同市では、光ファイバーの整備事業にも取り組んできたが、その流れとは逆に、同市では未だに黒電話を利用している方もおられる為、光ファイバーを利用した上で黒電話を利用する等、独自の施策にて対応が必要となり、 更に、昭和の町の取り組みとして昭和50年代以前の車を西日本一帯から集めてニューレトロという形で展示会も実施するなど様々な取り組みを対応していました。 それらも踏まえて、今回の企画を活かして対応を図っていきたい」とのお話もいただきました。

※本イベントの様子は、大分合同新聞11月11日(金)13面にも掲載されました。

報告会の様子①
報告会の様子②
報告会の様子③
報告会の様子④
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2022年度 おおいた地域連携プラットフォームFD・SD研修会オンデマンド配信のお知らせ

2022年9月14日(水)に開催されたおおいた地域連携プラットフォームFD・SD研修会をオンデマンドで配信いたします。お申し込みはこちら。なお、視聴期日は2022年9月30日(金)までとなっております。

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2022年度おおいた地域連携プラットフォームFD・SD研修会

2022年度おおいた地域連携プラットフォームFD・SD研修会 ICTを用いた同時双方向型の遠隔授業-LMSの効果的な利活用方法- を、9月14日(水)14:00~16:00に開催します。皆様のご参加をお待ちしております。詳細はこちら

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[参加無料]令和4年度おおいた地域連携プラットフォーム「豊の国学」リレー講座

10月1日(土)、16日(日)に「豊の国(大分県)」に関する講座を開講します。1コマでも受講可能です。申し込みを希望される方は、講座実施の10日前までに申し込み願います。

詳しくはこちらから

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2022年度「初年次地域キャリアデザインワークショップ」実施

令和4年6月4日(土)、5日(日)、12日(日)、大分県内の大学等が合同で初年次学生向けに実施した、初年次地域キャリアデザインワークショップの詳細はこちらから

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「地域ブランド創造体験」の発表会 大分合同新聞に掲載

おおいた地域連携プラットフォーム協働開発科目「大分の地域ブランド創造体験」(中津活性化へ大学生提言<推し偉人展覧会、ドリンク開発・・・> )の発表会の様子が大分合同新聞社3/20付け7面に掲載されました。詳細はこちらから

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大分県内大学等のおおいた単位互換ガイドブック2022

2022年度に入学する学生にご案内する、「大分県内大学等のおおいた単位互換ガイドブック2022」を作成しました。詳細はこちら

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2021年度「おおいた共創士」認証書授与式を挙行 大分合同新聞に掲載

おおいた共創士「匠」を授与

おおいた地域連携プラットフォームは,会長である北野正剛大分大学長をはじめとする関係者出席のもと,3月15日(火),大分大学旦野原キャンパスにて,2021年度「おおいた共創士」認証書授与式を挙行しました。 「おおいた共創士」認証制度は,地域で活躍できる人材を地域や企業の方々と連携して育成し,その学びを認証するプログラムです。地域や企業に参加して,他者とともに地域課題・企業課題や特徴を発見し,適切な解決策を企画・提案できる能力を持ち,かつ,社会人として必要な基礎的汎用力を備えている人材を「おおいた共創士」として認証します。「おおいた共創士」に認証されると大分県内の企業・自治体から,様々な情報提供や就職優遇を提供していただけます。今年度は,本学から「おおいた共創士」として9名,日本文理大学から4名の認証者を輩出しました。さらに,「おおいた共創士『匠』(おおいた共創士 の中でも,企業力・起業力,地域力,汎用力のいずれかの分野において飛び抜けた実績を生み出した人材,もしくは優れた能力を発揮できていると評価された者)」として4名の認証者を輩出しました。 認証を受けた学生は,会長の北野大分大学長から,認証書を授与された後,「おおいた共創士の認証を受ける過程で得た経験を活かし,地域に貢献していく人材として頑張っていただきたい。期待しています。」と激励のメッセージを受けました。

※3/16に大分合同新聞に掲載されました。記事はこちら

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3/25(金) 第4回 2021年度大分合同FD・SDフォーラムの開催

申し込みについては、こちらから