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募集 教育プログラム開発部会

2024年度FDプログラム新任教員研修の開催について

オンデマンド型遠隔形式と対面形式を組み合わせた授業デザインに関する新任教員向け研修を開催します。本研修では、生成AI を活用する方法に加え、ミネルバ大学で実践されている汎用的能力育成の手法も取り入れ、授業デザインを行います。

参加をご希望される方は、事前のお申し込みが必要です。ポスターに記載のウェブサイトアドレスから「お申し込みフォーム」にアクセスいただき、お申し込みください。(QRコードからお申込みいただくことも可能です。)

【日程等】

オンデマンド型遠隔形式 11月下旬~12月11日(水)

対面(合宿)形式 12月21日(土)~12月22日(日)                                於:日本文理大学湯布院研修所

◆本研修の詳細につきましては、添付のポスターをご覧ください。

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教育プログラム開発部会

第7回2024年度大分合同FD・SDフォーラムを開催しました

県内の高等教育機関で実施されているFD・SD(教職員研修)の取り組みの共有、または連携・協力により、単独の機関では困難な研修会を開催することで、県内高等教育機関全体の教育レベルを向上させ、地域の教育・研究の充実発展を図るとともに、活力ある地域を創生することを目的として、令和6年8月2日(金)に、日本文理大学において対面・オンラインにより開催し、約135名が参加しました。

今回の当番校である日本文理大学橋本学長からの開会の挨拶ののち、「AI時代における高等教育の動向と教員の役割」をテーマに、国立大学法人愛媛大学 教育・学生支援機構教授 中井俊樹氏に講演いただきました。

AIの普及による大学教育が受ける影響について、授業内容から組織のあり方に至るまで幅広い内容が紹介されました。

講演の後、会場とオンラインの両方から質疑応答が行われ、大学が提供する授業のあり方、大学のアイデンティティの確保、学生と教員の世代ギャップなど活発な議論が行われ、充実した研修会となりました。

また、次期開催校となる別府大学友永学長から閉会の挨拶がありました。

なお、本講演会の様子は、大分県内の高等教育機関の教職員に対してオンデマンド配信も行いました。

研修会の様子

研修会の様子①

研修会の様子②

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教育プログラム開発部会

令和6年度おおいた地域連携プラットフォーム共催SD研修を開催しました

本研修会は、日本文理大学主催、おおいた地域連携プラットフォーム共催により令和6年6月10日(月)に日本文理大学において対面・オンラインにより開催され、128名が参加しました。加えて令和6年6月17日(月)~7月19日(金)の間オンデマンド配信され、59名の参加がありました。
研修会では、中央教育審議会大学分科会臨時委員等を歴任され、「大学ランキング」(朝日新聞出版)の「学長が注目する学長」で3年連続1位を獲得した共愛学園前橋国際大学の大森昭生学長を講師にお迎えし、「人口減少社会において地方小規模大学の現場から考える(地方)大学・政策・(地域)社会がなすべきこと~地方小規模大学の現場から考える~」と題し、大学・行政・社会がこの問題にどのように向き合っていくべきか、共愛学園前橋国際大学の事例をもとに講演いただきました。
講演後は、活発な質疑応答が行われ、充実した研修会となりました。

 

研修会の様子①

研修会の様子①

研修会の様子②

研修会の様子②

研修会の様子③

研修会の様子③

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教育プログラム開発部会

2024年度初年次地域キャリアデザインワークショップを実施しました。

6月8日(土)、9日(日)、16日(日)の3日間で、「初年次地域キャリアデザインワークショップ」の合同学習を実施しました。

この授業では、大学生として生活を始めるにあたり、「大学での学び方」「大学で学ぶ意義」を考え、同時に自分の人生設計の考え方「キャリアデザイン」についても学び、具体的には「大分」をテーマに、「大分で就職すること」「地域社会の創造」について、社会人を交えたグループワークを行いました。この授業には大分大学(2年生6人、1年生4人)、大分県立芸術文化短期大学(1年生3人)、学生スタッフ(4人)、教職員(大分大学2人、別府大学1人、日本文理大学1人、大分県立看護科学大学1人)、さらには地元企業(有限会社東栄工業所・トヨタカローラ大分株式会社・株式会社別大興産・大分県庁)の若手社会人指導者も参加しました。

授業は、事前にオンデマンド配信での学習を行った後、3日間の合同学習で進行しました。

1日目は、学生たちは事前に収集した情報を基にディベートを行い、大分で就職することの魅力と課題について検討しました。

2日目は、若手社会人との哲学的な会話やグループ討議を通じて、就職にあたって重視すべき要素と前日の議論結果を組み合わせ、プレゼンテーションの準備をしました。

そして3日目には、学生たちが「大分の学生は大分で就職する」というテーマについて、各グループでスライドを作成してのプレゼンテーションを通じ、大学での学びのあり方を提案した後、意見交換を行いました。若手社会人からは、学生たちの大学での学びに対する貴重なアドバイスをいただきました。

実施の様子はこちらからご覧いただけます。

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募集 教育プログラム開発部会

第7回2024年度大分合同FD・SDフォーラムを開催します

日常生活にAI 技術が浸透し、社会が大きく変わりつつあります。
この変革の時代にあって、高等教育機関は学生のためにどのような教育を
提供すべきでしょうか。

そして、教員にはどのような役割が期待されているのでしょうか。
本フォーラムでは、高等教育の動向を踏まえ、カリキュラムの編成を通して

所属組織の教育をどのようにより良くできるのか、また実務家教育を含む

教員がどのような役割を果たすべきなのかについて考える機会とします。

なお、参加をご希望される方は、事前のお申し込みが必須になります。
ポスターに記載のウェブサイトアドレスから「お申し込みフォーム」に
アクセスいただき、お申し込みください。
(QRコードからお申込みいただくことも可能です。)
※お申し込みフォームには、当日の対面参加とオンライン配信、

 後日オンデマンド配信の3種類がございますので、ご希望のご参加

 方法からお申し込みください。
     
               記

日 時: 令和6年(2024年)8月2日(金)14:00~16:00
対 象: おおいた地域連携プラットフォームの構成機関所属の方
主 催: おおいた地域連携プラットフォーム
講 師: 愛媛大学 教育・学生支援機構  中井 俊樹 教授

◆本フォーラムの詳細につきましては、添付のポスターをご覧ください。

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募集 教育プログラム開発部会

令和6年度おおいた地域連携プラットフォーム共催SD研修会の開催について

本研修会では、中央教育審議会大学分科会臨時委員等を歴任され、各種答申等に地方小規模私立大学の学長の立場で関わり、
「大学ランキング」(朝日新聞出版)の「学長が注目する学長」で3年連続1位を獲得した共愛学園前橋国際大学の大森昭生学長を講師にお迎えし、
「人口減少社会において地方小規模大学の現場から考える(地方)大学・政策・(地域)社会がなすべきこと」と題し、共愛学園前橋国際大学の事例をもとにご紹介いただきます。

◆Zoomミーティングによるオンライン開催です◆
【日 時】 令和6年6月10日(月)10:30~11:30
【対 象】 おおいた地域連携プラットフォームの構成機関所属の方
【主 催】 日本文理大学
【共 催】 おおいた地域連携プラットフォーム
【事前お申し込み(必須)】こちらの「お申し込みフォーム」から、事前のお申し込みをお願いします。申込者には、Zoomミーティング接続先をメールでお知らせします。

画像クリックでポスターを開きます
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教育プログラム開発部会

第6回2023年度大分合同FD・SDフォーラムを開催しました

県内の高等教育機関で実施されているFD・SD(教職員研修)の取り組みの共有、または連携・協力により、単独の機関では困難な研修会を開催することで、県内高等教育機関全体の教育レベルを向上させ、地域の教育・研究の充実発展を図るとともに、活力ある地域を創生することを目的として、令和6年3月6日(水)及び令和6年3月13日(水)の2回、オンラインにより開催し、約165名が参加しました。

今回の当番校である大分工業高等専門学校の靏教授からの開会の挨拶ののち、「学生のネット依存症対策」をテーマに、NPO法人日本次世代育成支援協会代表 鷲津 秀樹氏にネット依存症の現状と、教員や職員ができる学生への対応や対策について講演いただきました。
講演後は、活発な質疑応答が行われ、また、次回開催校となる日本文理大学西村教授から閉会の挨拶があり、充実した研修会となりました。

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おおいた共創士 教育プログラム開発部会 新聞記事

2023年度「おおいた共創士」認証書授与式を実施しました

2024年3月11日(月)、大分大学旦野原キャンパスにて、2023年度「おおいた共創士」認証書授与式を挙行しました。

「おおいた共創士」認証制度は、地域で活躍できる人材を地域や企業の方々と連携して育成し、その学びを認証するプログラムです。地域や企業に参加して、他者とともに地域課題・企業課題や特徴を発見し、適切な解決策を企画・提案できる能力を持ち、かつ、社会人として必要な基礎的汎用力を備えている人材を「おおいた共創士」として認証します。「おおいた共創士」に認証されると大分県内の企業・自治体から、様々な情報提供や就職優遇を提供していただけます。
(おおいた共創士についての詳細はこちらをご覧ください)

今年度は、大分大学から「おおいた共創士『匠』」が3名、「おおいた共創士」が15名、日本文理大学から「おおいた共創士『匠』」が4名、「おおいた共創士」が2名の認証者を輩出しました。

認証を受けた学生は、おおいた地域連携プラットフォーム会長の北野大分大学長から認証書を授与され、「この経験を活かし、「おおいた共創士」「おおいた共創士『匠』」として,「おおいた地域」の発展に寄与されることを期待しています。」と激励のメッセージを受けました。

学生による成果報告プレゼン
認証書の授与
会長からの挨拶
集合写真
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地域人材創出部会 教育プログラム開発部会 新聞記事

リカレント教育キックオフシンポジウムを開催しました

202434日、J:COMホルトホールにて、リカレント教育キックオフシンポジウムが開催されました。 このシンポジウムはおおいた地域連携プラットフォームが主催となり、県内の企業、経済団体、高等教育機関から100名を超える参加者が集まりました。

今回のシンポジウムは、リカレント教育に関する国の動向や企業の取り組み、そして大分県高等教育機関が提供するプログラムの特徴や方向性について広く情報発信することにより、受講への意欲を高めることを目的に開催しました。

シンポジウムでは、開会挨拶がおおいた地域連携プラットフォーム会長の北野大分大学長よりおこなわれ、文部科学省総合教育政策局生涯学習推進課リカレント教育・民間教育振興室の西室長、九州経済産業局地域経済部産業人材政策室の大和室長、柳井電機工業株式会社の柳井代表取締役社長を講師に迎え、それぞれの立場から貴重な講演が行われました。

加えて、おおいた地域連携プラットフォームのコーディネーターから、大分県におけるリカレント教育の特徴についても詳細な説明がありました。

おおいた地域連携プラットフォームの提供するリカレント教育プログラムについては、来年度より開講を予定しています。

本事業の様子は、3月6日付けの大分合同新聞にも記載がされています。(記事はこちらから)

会長挨拶
文部科学省 西室長
九州経済産業局 大和室長
柳井代表取締役社長
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その他お知らせ 募集 地域人材創出部会 教育プログラム開発部会

リカレント教育キックオフシンポジウム~リカレント教育で拓く あなたとおおいたの未来~の開催のお知らせ

画像クリックでPDFを開きます

当プラットフォームでは、文部科学省の委託を受け、「地域ニーズに応える産学官連携を通じたリカレント教育プラットフォーム構築事業」に取り組んでいます。

 これまで、地域や産業界が求める人材ニーズに合ったリカレント教育を提供することをめざして準備を進めてきましたが、来年度からの開始を前に、キックオフシンポジウムを下記のとおり開催することとしました。

リカレント教育に関する国の動向や企業の取組、本県高等教育機関が提供するリカレント教育の特徴や方向性等について情報提供させていただくことにより、リカレント教育受講への契機になればと考えています。

詳細はチラシも御確認ください。

【日時】2024年3月4日(月) 13時30分~16時00分

【場所】J:COMホルトホール大分 小ホール(地図

【定員】約200名(参加費無料)
※定員になり次第締め切りとさせていただきますので、お早めにお申込ください。

【主催】おおいた地域連携プラットフォーム

【申込】こちらよりアクセスの上、参加申し込みをおこなってください。

【プログラム】
開会挨拶 13:30 – 13:35
おおいた地域連携プラットフォーム
会長 北野正剛(国立大学法人大分大学学長)

基調講演➀   13:40 – 14:10
「大学等がリカレント教育に取り組む意義と推進に向けた方向性」
文部科学省総合教育政策局生涯学習推進課
リカレント教育・民間教育振興室長 西明夫

基調講演➁   14:15 – 14:45
九州経済産業局
地域経済部産業人材政策室長 大和暢子

県内事例発表  14:50 – 15:25
「企業カルチャー変革について」
柳井電機工業株式会社
代表取締役社長 柳井智雄

プラットフォーム発表  15:30 – 15:55
「大分県の大学等が提供する産学官金連携を通じたリカレント教育プラットフォームについて」
大分大学
地域連携プラットフォーム推進機構 花井太郎

閉会 16:00